- キラーリーディングで速読
- 生徒が「つまらない」という授業を改善する
- 音読のさせ方
- 基本文のページの扱い方
- 日直の仕事
- 学級目標の決め方
春休み特別例会(全3回)の第1回目を開催しました。春休み中はあと2回定例会を行います。
今回は3名の参加。
まず読書の時間を設けました。
「think note」でおなじみの、高橋政史氏の提案する「キラーリーディング」で行いました。
15分間で、一冊の本が読めるようになります。
詳しくは、例会で。
次に、メンバーが「青山先生の追試をしたが、うまくいかなかった」との報告をしました。
すぐに授業をその場でやってもらい、介入。
いくつか授業のポイントを示すだけで、劇的に改善しました。
リピートは何回させるのか。それはなぜか。
教師の立ち位置はどこがよいか。それはなぜか。
リズムをつけるには、どのようにリピートさせればよいか。
これらを考えるために、ノートの書き方も紹介しました。
「生徒がなかなかリピートをしない」という現状に対して、
「もっと大きい声でリピートしなさい、と言う」という方策をとりがちです。
これでは現状は改善しません。
「現状」を見て、「○○」を考え、「方策」を導きだす。
授業改善のための大切なステップです。
次回定例会は、3月31日(火)です。代表宅で行います。
興味のある方は青山funnybull1026@gmail.comまで。
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