第3回親守詩群馬県大会
日 時 平成29年2月5日(日)
13時~15時20分 (予定)
会 場 高崎市総合福祉センター たまごホール
(高崎市末広町)
オープニングセレモニー 12:55
・開会あいさつ
・親子の絆を深める授業
・親子の絆を深める体験活動
「親子で絵付き色紙をつくろう」
・親守詩コンクール表彰式 14:20
・閉会あいさつ 14:55
記念撮影
第3回親守詩群馬県大会入賞作品
群馬県知事賞 | 江口苺心 | 夢をもち 前にいつでも 進んでく 親から離れ 淋しさひとつ | |||||||
群馬県議会議長賞 | 森戸海璃 | いつの日か 作ってみたい 母の味 あたなの子へも 伝えてあげたい | |||||||
群馬県教育委員会教育長賞 | 中里優月 | あれた手で しごとをがんばる おかあさん そのいたわりが ハンドクリーム | |||||||
群馬県小中学校PTA会長賞 | 長原佑奈 | お母さん 私の成長 見守って あなたのペースで 一緒に歩こう | |||||||
高崎市長賞 | 岡田菜音 | おつかれ様 ぐっすりねている お父さん 労いの気持ちが 明日へのスイッチ | |||||||
高崎市教育委員会教育長賞 | 髙久美紅 | うんどう会 母のおうえん 聞こえたよ あなたの勇姿で 目頭あつい | |||||||
群馬県市長会長賞 | 平井心 | お母さん 楽しいじかん すごそうね 今日はおこるの やめておきます | |||||||
群馬県町村会長賞 | 丸山桜生 | ただいまと 元気にあいさつ ランドセル 声でわかるよ その日の出来事 | |||||||
群馬県町村議会議長賞 | 板橋春空 | げんかんで 父のせなかに 「いってらっしゃい」 心に刻む 言葉のお守り | |||||||
上毛新聞社賞 | 岩﨑芹星 | お母さん むりはあんまり しないでね 貴女抱きしめ パワー満タン | |||||||
群馬よみうり新聞社賞 | 佐藤愛海 | おかあさん あみこみ上手 またしてね いちにちぶじにと 気持ちをこめて | |||||||
群馬テレビ賞 | 水落佑介 | お母さん あいじょういっぱい うれしいよ 大事な宝 守りぬくから |
群馬県議会親学推進議員連盟賞
佐藤かの乃 | わたしのぶん ママにはんぶん パパもどうぞ みんなに分ける やさしいこころ | ||||||
清水こころ | おとうさん はなれていても 思ってる まちどおしいな 金曜の夜 | ||||||
西村瑞紀 | 母感謝 起きない私 起こすこと 毎日同じ 声のめざまし | ||||||
松島博昭 | 離れても 心に響く 母の声 ふとした時の うれしい言葉 | ||||||
猪股颯太 | ねえ母さん 身長ぬかれ どう思う 寂しい嬉しい 行ったり来たり | ||||||
吉田彩夢 | さびしいな 甘えられるの あと九年 そのあとママが 甘えるからね | ||||||
金澤しおり | 母さんの 心の中に 住みたいな 生まれる前から お部屋があるよ | ||||||
荻野葵 | お父さん ぐっすりねてね 先ねるよ そのやさしさで 疲れとれるよ | ||||||
川島櫂 | 朝、昼、夜 いつも料理は母のあじ 「おかわりしたい!!」が うれしいサイン | ||||||
小暮さくら | 木枯らしが 吹いてもママは あったかい 娘抱きしめ 今日も幸せ | ||||||
大原愛菜 | お母さん ぜったいなるよ 先生に その目の輝き あなたの宝 | ||||||
小川凱矢 | お母さん シップのまい数 ふえたよね 上手になったね 背中に貼るの | ||||||
森島理乃 | お母さん 背伸びをすれば 目が合うね 小さく見える 背のランドセル | ||||||
戸谷榛花 | お母さん 孫と会うまで 生きててね 小さなその手を 握る日夢見て | ||||||
森田大希 | ママしごと あきらめないで がんばって 大丈夫だよ ママつよいから | ||||||
赤坂瑠海 | おかあさん やすんでいいよ てつだうね その言葉だけで またがんばれる | ||||||
野村千尋 | ほうせきだ きらきらわらう お母さん そしてあなたは かがやく光 | ||||||
増尾駿介 | じいちゃんに 見ててほしいな グランドを 空でしてるよ 優しい応援 | ||||||
金子椋也 | 試合の日 来るの来ないの 夜勤明け 寝ずにでも行くさ 活躍期待 | ||||||
高橋穂孝 | おかあさん いっしょにねよう となりでね 息子の寝顔 癒やしの時間 | ||||||
金子唯華 | 大丈夫? 早く良くなれ へんずつう 早く治して 白衣の天使 | ||||||
斎藤叶夢 | もう終わり まだやれるはず 耳痛い 君の伸びしろ 母、期待する | ||||||
關根美咲 | あたたかい 母のみそ汁 いやされる おいしいご飯 野菜も食べてね | ||||||
岡田真依 | 見下ろすと 私を見上げる 母の顔 心身ともに 成長したね | ||||||
島田晴輝 | あったかい 家のあかりに みちびかれ 腹ぺこたちよ おかえりなさい。 | ||||||
江原深 | とうさんを 一人じめして あそびたい 親でいられる 君がいるから | ||||||
岡田花南子 | おとうさん いつでも元気で いてください 売るほど元気 心配するな | ||||||
浜 琴莉 | おかあさん いつもしごと おつかれさま るすばんしたぶん たくさんあそぼう | ||||||
植村真弥 | 母さんに 素直な気持ち 言えないよ それでもいいの そのうち言える | ||||||
高橋沙衣 | お父さん いってらっしゃい 気を付けて 心にひびく 大事なお守り | ||||||
小澤春琉 | お母さん がんばるすがた 見ているよ その気持が パワーの源 | ||||||
本多光嬉 | おとうさん ながいきしてね 大すきだ よろしくたのむ 老後のお世話 | ||||||
大可さくら | 手を洗い おにぎりがある 台所 育ちざかりの あなたのために | ||||||
蓮見良太 | ママいつも かってばかりで ごめんなさい その言葉 聞けただけでママ感動 | ||||||
藤井彪 | おかあさん たたんでおくね せんたくもの 気持ち伝わる たたんだ形 | ||||||
川島明生 | ほら見てよ 家族のスマイル 宝物 笑える日々が しあわせのもと | ||||||
舟木衣杏 | 朝ごはん いつもおいしい 母の味 もったいぶらずに 大きくなあれ | ||||||
宮澤信一郎 | お父さん あとでしたいよ おんがえし そんなのいらん 正しく育て | ||||||
佐藤笑夏 | 朝昼夜 ごはんをみんなで いただこう あふれる会話 つながるきずな | ||||||
佐藤もも | いまはまだ いっしょの部屋で ねむりたい 楽しもうね おしくらまんじゅう | ||||||
菊地應仁 | おこられて どなられている なみだ目だ 理由でさとし 築く未来 | ||||||
中島海音 | お父さん いつまで居るの 横浜に ハートはいつでも 群馬に居るよ | ||||||
黒田秀一 | 父と母 いつも面どう かけてるね 心配するな お互い様だ。 | ||||||
鈴木琉生 | お父さん また自転車で 出かけよう 前行く背中 成長うれし |
NPO法人TOSS群馬教師力向上学校賞
島田晴輝 | あったかい 家のあかりに みちびかれ 腹ぺこたちよ おかえりなさい。 | |||||||
江原深 | とうさんを 一人じめして あそびたい 親でいられる 君がいるから | |||||||
岡田花南子 | おとうさん いつでも元気で いてください 売るほど元気 心配するな | |||||||
浜 琴莉 | おかあさん いつもしごと おつかれさま るすばんしたぶん たくさんあそぼう | |||||||
植村真弥 | 母さんに 素直な気持ち 言えないよ それでもいいの そのうち言える | |||||||
高橋沙衣 | お父さん いってらっしゃい 気を付けて 心にひびく 大事なお守り | |||||||
小澤春琉 | お母さん がんばるすがた 見ているよ その気持が パワーの源 | |||||||
本多光嬉 | おとうさん ながいきしてね 大すきだ よろしくたのむ 老後のお世話 | |||||||
大可さくら | 手を洗い おにぎりがある 台所 育ちざかりの あなたのために | |||||||
蓮見良太 | ママいつも かってばかりで ごめんなさい その言葉 聞けただけでママ感動 | |||||||
藤井彪 | おかあさん たたんでおくね せんたくもの 気持ち伝わる たたんだ形 | |||||||
川島明生 | ほら見てよ 家族のスマイル 宝物 笑える日々が しあわせのもと | |||||||
舟木衣杏 | 朝ごはん いつもおいしい 母の味 もったいぶらずに 大きくなあれ | |||||||
宮澤信一郎 | お父さん あとでしたいよ おんがえし そんなのいらん 正しく育て | |||||||
佐藤笑夏 | 朝昼夜 ごはんをみんなで いただこう あふれる会話 つながるきずな | |||||||
佐藤もも | いまはまだ いっしょの部屋で ねむりたい 楽しもうね おしくらまんじゅう | |||||||
菊地應仁 | おこられて どなられている なみだ目だ 理由でさとし 築く未来 | |||||||
中島海音 | お父さん いつまで居るの 横浜に ハートはいつでも 群馬に居るよ | |||||||
黒田秀一 | 父と母 いつも面どう かけてるね 心配するな お互い様だ。 | |||||||
鈴木琉生 | お父さん また自転車で 出かけよう 前行く背中 成長うれし |
入選
関梨夢 | おいしいよ りょうり上手な お父さん あたりまえだよ あいじょうたっぷり | |||||||
小林紫織 | お母さん いつもてきぱき しているよ あしたはゆっくり 話そうか | |||||||
田中麗恩 | あと少し 身長ぬかすよ お母さん おかげで助かる 棚から取ってね | |||||||
新井初美 | 四年生 だっこしてとは はずかしい 大きくなっても 私のこども | |||||||
小島果歩 | いつまでも ながいきしてね おかあさん それなら一緒に ピーマン食べよ | |||||||
上村麻里菜 | おかあさん にてると言われて うれしいな そんなあなたが じまんのむすめ | |||||||
武井誠也 | お父さん たまにはいっしょに あそびたい 今度の日曜 思い出作り | |||||||
渡邉悠太 | お母さん ぼくも元気に がんばるよ 子供の頑張り 親の励み | |||||||
平井優輝 | お父さん いつもおしごと てつだうよ 父もたすかる おしえてあげる | |||||||
荻野茜 | お米とぎ 母のたいへん よくわかる 子どもの元気が パワーのみなもと | |||||||
手島朋佳 | 宿題の わからぬところ 教えてね 自分でとこう きっかけあげるね | |||||||
浅川祥 | 大好きな 父の背中は あたたかい 大きくなったら ツーリングだよ | |||||||
荒井優希 | がんばって 人を助ける お仕事を おおまかせとけ では行ってくる | |||||||
橋本拓海 | お父さん 週末いっしょに 遊ぼうね 父は楽しみ 今日、何曜日 | |||||||
久米勇太 | 母の日に いつもわたせない プレゼント そんな気持ちが ママは嬉しい | |||||||
岡田結奈 | まいにちの おしごといっぱい がんばって そのひとことが 元気のみなもと | |||||||
新井友理 | あっママだ おかえりなさい だきついた 心にしみこむ 優しいぬくもり | |||||||
赤石有咲実 | お父さん 朝から夜まで いそがしそう 夜から朝まで 君と一緒だ | |||||||
島方愛梨 | 洗い物 私もやるよ お母さん まるで天国 嬉しい食後 | |||||||
小田天心 | おかあさん いつも元気で いてほしい 子供の笑顔で いつでも元気 | |||||||
木村希美 | おばあちゃん いっしょの時間は 元気100倍 孫との時間 いつも楽しみ | |||||||
鈴木絵梨香 | 日曜日 ママとおでかけ たのしみだ 今度はパパも いっしょに来ようね | |||||||
名雲柑華 | ポッカポカ おふろでトーク 楽しいね もっと聞かせて いろんな話 | |||||||
鈴木瑠菜 | お父さん 対決しようよ 上毛かるた 上達願い 真剣勝負 | |||||||
竹内優羽 | いつかはね こえてみたいな 母の味 毎日一品 小さなシェフ | |||||||
小笠原さくら | お母さん めんどう見てね これからも そろそろ頑張れ ひとり立ち | |||||||
大谷玲奈 | おじいちゃん 仕事と命 大事にね その一言で 心がおちつく | |||||||
上村秀斗 | 行ってきます 今日もいちにち がんばるよ 小さなせなかを おうえんしてる | |||||||
森田眞唯 | これからも むりしないでね お母さん その優しさが いやしの薬 | |||||||
小林木乃葉 | 母の言う きびしい言葉は 愛情です いつの間にかに 成長したね | |||||||
中金愛莉 | お母さん きょうはやるから やすんでね まほうの言葉で 元気が出たよ | |||||||
青木美澪 | おとうさん やすみの日には はやくねて いっしょに遊ぼう 夢の世界で | |||||||
堂面七都 | わたしがね おとなになるまで いっしょだよ うれしくもあり さびしくもあり | |||||||
小口さくら | お母さん いつもマラソン がんばろうね いつの日か 追いこして行ってね |
第2回親守詩群馬県大会開催報告
【主催】 親守詩群馬県大会実行委員会
【共催】 群馬県議会親学推進議員連盟
特定非営利活動法人TOSS群馬教師力向上学校
【後援】群馬県、高崎市、群馬県教育委員会、高崎市教育委員会、上毛新聞社、
群馬よみうり新聞社
おめでとうございます。
←講演会「日本の子育て」 (講師:舘野健三氏)
【参加者の感想】(一部)
◆昔からの子育てを知り、現代にも続いていることの多さに驚きました。今の自分の子育てを振り返り、今回の親守詩に参加できたことが、これからの子育てに良いきっかけとなったと思います。
◆親が子を育てる→子に親としての自分を育てられる、そうした観点を替えるだけで、見方を替えるだけで相手への思いやりを育てることができ、絆を深めることができる。親にしろ子にしろ、友人しろ、それぞれ相手に誠実に接し、立場を理解してあげることが、相手を大切にし、自分を高めていける事だと思います。もっと話を聞きたかったです。
◆講演の内容がわかりやすくて、実感できる事のお話ばかりで良かったです。柿を食べてしまいお母さんに怒られずに、「お母さんがごめんね。おなかいっぱい食べさせてあげられなくて・・・」というお話には感激しました。私もそんな大きな気持ちで子育てができるようになりたいです。・授業参観で、親子で考えて、出させて頂きました。なかなか親子で同じ事を考えることもないので、とってもいい経験になりました。
←こども教室「万華鏡づくり」の様子。講演会と同時に、子供たちは、万華鏡作りに挑戦しました。
オープニングセレモニー、ダンス「ニャティティソーラン2020」の様子。
高崎市立堤ヶ岡小学校4年生有志と桐生市立新里中央小学校の4年生有志、群馬大学の学生が、軽快なリズムとテンポのダンスで会場を盛り上げてくれました。
親守詩コンクール受賞者一覧は、こちらです。
親守詩とは?
”親守詩”とは、明星大学教授・玉川大学大学院講師の高橋史朗氏が提唱された、「子が親を思って作る詩」のことです。すでに全国各地でコンクールが開催され、親と子の絆を深めるものとして注目されています。
第1回親守詩群馬県大会の様子
第1回親守詩群馬県大会には、895首の親守詩が集まりました。
大会当日、知事賞はじめ、優秀作品の表彰式を行いました。